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【過激!MOTSUYAKI屋で抜かずの5発目】

516 :〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ ◆xohTayLADY :04/04/12 23:18 ID:???
>>340 >>342
「ベラスケスの女官たち」の劇中の監督自身のせりふとして、
「おれは歴史ものが撮りたいんじゃないんだ。「女官たち」の世界、あの宮廷を撮りたいんだ..
詩のように」
といっていたように、映画そのものあの絵の世界そのままに、
昼なおほの暗い王宮の雰囲気を漂わせていたの。。
栄華をきわめた王宮の建物。。いまだ華麗な意匠に包まれながらも、
国力が衰え、ゆっくりと滅びていく気配が冷たい石の壁にこだまする
古いスペイン宮廷の。。

王の厨房では料理人がすきっ腹をかかえ、
菓子職人が砂糖の支給を訴える始末。
世継ぎなく、財力も衰え、年老いたフェリペ4世が肖像画を描くベラスケスに言う。
「・・我々は居なくなるが、そなたの絵は世に残るだろう・・」
ベラスケス「ありがたきお言葉・・」

それから、画の中に入り込んだ少年がベラスケスに言う。
「あなたの描いた画が、マドリードのプラド美術館にあるんだよ。
小さな王女様の画が。」
ベラスケス「そんな画は描いてない」
「描いて下さい、王女様が女官たちに囲まれている、とても大きな画を。。」
ベラスケスはそれに着想を得て描くの。。
艶やかな女官達に囲まれ、暗い中にも花のように浮かび上がる姿、
金の髪を垂らし、白繻子のドレスをまとった小さな王女の姿を。。

ベラスケス(1599-1660)

250 KB
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